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小型・大型特殊自動車の免許の取り方、取得方法まとめ

2015年02月06日

今回は、大型特殊自動車・小型特殊自動車の免許の取り方についてまとめました。カタピラを有する自動車やフォークリフト、ロードローラーなどを運転する場合には特殊自動車免許が必要です。

ブルドーザーのイメージ

小型特殊自動車、大型特殊自動車の区分

道路運送車両法と道路交通法の基準の差があるため、免許の基準における車両の区分を説明します。

大型特殊自動車

特殊自動車で小型特殊自動車に該当しないものが、大型特殊自動車で、「道路交通法施行規則(昭和三十五年十二月三日総理府令第六十号)(自動車の種類)第二条」では次のように定められています。

カタピラを有する自動車(内閣総理大臣が指定するものを除く。)、ロード・ローラ、タイヤ・ローラ、ロード・スタビライザ、タイヤ・ドーザ、グレーダ、スクレーパ、ショベル・ローダ、ダンパ、モータ・スイーパ、フォーク・リフト、ホイール・クレーン、ストラドル・キャリヤ、アスファルト・フィニッシャ、ホイール・ハンマ、ホイール・ブレーカ、フォーク・ローダ、農耕作業用自動車、ロータリ除雪車、ターレット式構内運搬車、自動車の車台が屈折して操向する構造の自動車及び内閣総理大臣が指定する特殊な構造を有する自動車(この表の小型特殊自動車の項において「特殊自動車」という。)で、小型特殊自動車以外のもの

小型特殊自動車

特殊自動車のうち、時速15キロ以下で車体の大きさに制限があり、道路交通法で次のように定められています。
車体の大きさ
長さ=4.70メートル以下
幅 =1.70メートル以下
高さ=2.00メートル以下(ヘッドガード、安全キャブ、フレームその他これらに類する装置が備えられている自動車で、当該装置を除いた部分の高さが2.00メートル以下のものにあっては、2.80メートル)

道路運送車両法とのズレによる注意点

道路運送車両法では、農耕作業用自動車は大きさに関係なく全て小型特殊自動車とされるもの、公道を運転する場合には道路交通法に従う必要があるため、大きさによっては大型特殊自動車の免許が必要となる場合があります。

受験資格と適性検査の基準

小型特殊自動車の受験資格、適性検査

受験資格は16歳以上です。

適性検査では、次の3点を満たす必要があります。
・視力が「両眼で0.5以上、または一眼が見えない方については、他眼の視野が左右150度以上で視力が0.5以上」
・聴力が「日常会話ができる事、10mの距離で90デシベルの音が聞こえること(補聴器使用)」
・色彩識別検査が「赤色、青色、及び黄色の識別ができること」

大型特殊自動車の受験資格、適性検査

受験資格は18歳以上であることです。

適性検査では、次の3点を満たす必要があります。
・視力は「両眼で0.7以上、片眼でそれぞれ0.3以上」もしくは「片眼だけの方は視力0.7以上で視野が150°以上」
・聴力が「日常会話ができる事、10mの距離で90デシベルの音が聞こえること(補聴器使用)」
・色彩識別検査が「赤色、青色、及び黄色の識別ができること」

免許交付までの流れ

小型特殊自動車免許の場合

小型特殊自動車の場合、原動機付自転車と同様に、運転免許センターで適性検査を受け学科試験に合格すれば交付されます。

大型特殊自動車免許の場合

大型特殊自動車の場合は、「教習所を卒業して運転免許センターで学科試験のみを受ける」か、「運転免許センターで学科試験と筆記試験を受ける」方法があります。

大型特殊自動車で、教習所に通った場合

教習時限数

所持免許によって、受ける時限数が異なります。

大型特殊・小型特殊自動車免許の合格率

第一段階

免許を所持していない場合は規定数の学科を受け、効果測定という模擬テストに合格すれば修了検定をうけることができます。
それ以外は受ける必要はありません。

技能教習は最後の教習である見極めに合格すれば第二段階へと移る事ができます。
普通自動車と異なり、仮免許はありません。

第二段階

免許を所持していない場合は第一段階と同様効果測定を受けて合格する必要があります。

技能教習は見極めに合格し、卒業検定に合格すると卒業証明書が貰えます。
検定のポイントとして、アームの操作、方向転換、2速発進です。

小型・大型特殊自動車免許の合格率

平成25年度合格率は次の通りで、一発試験での合格率は高いとは言えず、自動車学校を卒業して、技能試験免除のうえで受験した方が良いでしょう。

免許の区分教習所を卒業した場合の合格率一発試験での合格率
大型特殊99.7%47.0%
小型特殊59.3%

※小型特殊は学科試験のみ

参考
小型特殊自動車免許の合格率
大型特殊自動車免許の合格率

さいごに

大型特殊免許を取得する場合、教習所に通うか、運転免許センターへ行き全ての試験に合格するかの2つの手段があります。
教習所に通う方の合格率が高いです。

小型特殊免許は技能試験を受ける必要はなく、運転免許センターで適正検査・学科試験を合格すれば免許を取得できます。

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